2014年9月1日月曜日

ブレーキランプ切れにご注意を!

こんにちは。
師山浄化センターの齋藤です。

うだるような暑さも和らぎ、過ごしやすい日が続いていますが、
気温の変化に体がついて行かず体調を崩しやすくなりますので、
みなさんもお気を付け下さい。

さて、浄化センターへの出勤途中や、各ポンプ場の巡回などで
ブレーキランプが片方しか点灯しない車をよく見かけます。

ガソリンスタンド同士の競争が激しかった時代(現在もですが)、
スタンドに入ると、車の誘導から始まり、「吸い殻、ゴミはありますか?」
「バッテリーの点検します」、「オイルチェックは大丈夫ですか?」など、
スタンドの店員さんがサービスしてくれていました。

現在はセルフ式のスタンドが多くなり、吸い殻やゴミの処分、簡単な車両点検など、
自分でしなければならなくなったことも多いですが、そのなかでも、ブレーキランプは
1人で確認するのは難しく、また、なかなか切れるものではないので、チェックを怠りがちです。

そのような理由もあって、ブレーキランプが切れたままで走行している車が増え、
目にする機会も増えているのだと思います。

ブレーキランプ切れも整備不良のひとつとされ、罰則も設けられています。

走行中に、ランプ切れでパトカーに停止を求められ、反則切符を切られることは
少ないとは思いますが、罰則云々よりも、ブレーキランプが切れていると後続車両への意思表示が希薄になり、思わぬ事故を引き起こすかもしれません。

師山浄化センターでは月に一度、車両管理者がチェックを行っています。

みなさんも、ご家族やスタンドの店員さんの協力をもらって、
ブレーキランプのチェックをしてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿